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今年の「はしか」の感染者数が479人となり、過去10年で最も感染者が多かった2019年とほぼ同じペースで増加しています。

感染力が非常に強い「はしか」は、主に空気感染で広まり、感染すると10日ほどで発熱や発疹の症状が出て、肺炎などを起こすこともあります。

国立健康危機管理研究機構によりますと、今年に入ってから今月10日にかけて全国の医療機関から報告された「はしか」の感染者数は479人となりました。去年の同じ時期と比べるとおよそ4.1倍になるほか、過去10年で感染者が最も多かった2019年とほぼ同じペースです。

全国の感染者479人のうち、東京都が234人と半分ほどを占めています。厚生労働省は、ワクチンの接種歴を確認することや、「はしか」を疑う症状がある場合はなるべく外出を控えるよう呼びかけています。