【清水 芽々】スポンサーの膝の上にまたがって…「ジュニアアイドルの娘」を持つ父親が「売れるため」に行った「ありえない接待」
古くは美空ひばりの母、続いて安達祐実の母、宮沢りえの母など、芸能界には「ステージママ」なるものが存在する。
「娘を有名にしてあげたい」という思いが強すぎるがゆえに、時には強引な手法が取り沙汰されることもあるが、これは何も母親に限った話ではない。
東京都在住の内田和真さん(仮名・38歳)はジュニアアイドルとして活動する娘のサポートのために日夜奮闘中だが、妻の亜美さん(仮名・38歳)はそのエスカレートぶりに「ついて行けない!」と悲鳴をあげている。
前編記事『「ジュニアアイドルの娘を有名にしたい!」韓国で整形、厳しい食事制限も…暴走する「ステージパパ」』より続く。
娘にスポンサーの”接待”をさせるように
夫に対する拒否反応を募らせる亜美さんだったが、留まることを知らない和真さんの行動は、とうとう禁断の領域にまで踏み込むようになった。
「夫はまだ中学生の娘に枕営業まがいのことをさせるようになったんです」(亜美さん、以下カッコ内は同)
和真さんは広告代理店を通じて「ロリコン」と評判のプロデューサーやスポンサーを紹介してもらい、彼らをきららさんに“接待”させていたそうなのだが、密室でふたりきりにすることもあったという。
「そこできららがどこまで“接待”していたのかはわかりません。きららの14歳という年齢を考えると、最後の一線は越えてないと信じたいです」
とは言うものの、亜美さんは和真さんがPCに保存していた“接待”画像を見てしまっており、きららさんが接待相手であろうと思われる、中高年男性の膝の上に座っていたり、抱き合っている様子にショックを受けていた。
「男性がきららの胸元やスカートの中に手を差し込んでいる場面もありました。特に嫌がる様子もなく、笑顔でそれを受け入れているきららにもゾッとしました。夫がどういう目的でそういった場面を撮影したり、画像を保存していたのかはわかりませんが、まともな神経でないことは確かですよね」
娘の強い反発
娘の身の危険を感じた亜美さんは夫に“接待”をやめるよう頼んだそうだが、和真さんは聞く耳を持たず。「ならば……」ときららさんに拒否するよう説得するも、「こっちはガチでやっているんだから、部外者は口を出すな」と強い反発にあってしまったという。
「これは無理だと思いました。あの反抗的な目つきと態度はとても母親に対するものではありません。見た目も変わってしまったし、『本当にこの子は私が産んだきららなのだろうか……』と本気で思ったくらいです。その場にいた長女も『もう話が通じる相手じゃない』と呆れ果てて、父親と妹を蔑むような目で見ていました」
そんな亜美さんたちの気持ちなどおかまいなしに、和真さんときららさんは、下着のような衣装をネット通販で物色したり、セクシーな画像を検索してはポージングの研究をしていたそうだ。
「こんな環境は長女のためにならない」
そう考えた亜美さんは、長女を連れて実家に帰ってしまう。
「今年に入ってから別居しています。父親ときららを反面教師にしている長女は『堅実に生きて行く』と言って、大学受験の準備を始めているので、勉強に集中できる環境に移れたことを喜んでいます。夫がきららの活動のために長女の学資保険を使い込んでしまったので、長女は国立大学に行くしかないんです」
「私が生んだ娘を返して」
そんな和真さんも、欠勤が多く、仕事も疎かになっていたため、40歳前にして出世とは無縁の閑職に回されている。
「自業自得ですね」と亜美さんは投げやりな言い方をした。だが、亜美さんはきららさんのことが心配で仕方がない。
「芸能界で活躍できる人間なんて、ほんの一握りじゃないですか。その中に自分が入れると本気で思っているとしたら、さっさと目を覚まさせたいです。きららはまだ子どもだから気づかないだけで、今みたいなことをずっと続けていたら、将来はめちゃめちゃになります。大げさかも知れないですけど、夫もきららも破滅に向かっているような気がしてならないんですよ」
別居後、亜美さんのスマホには、きららさんが出演したCMやイベント動画のURLや、ポートレートのファイルなどが和真さんから大量に送られて来ているが、亜美さんは一切開こうとしない。
「肌を露出させたり、媚びるような目つきのきららをもう見たくないんですよ。私が普通に産んで、普通に育てた頃のきららを返してと言いたいです」
あの日、渋谷なんかに行かなければ良かった――亜美さんは今でも4年前のことを悔やみ続けている。
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