ベンチに下がった際、グアルディオラ監督に労われるフォーデン。(C)Getty Images

写真拡大

 現地5月13日に開催されたプレミアリーグ第31節の延期分で、2位のマンチェスター・シティが、鎌田大地を擁する15位のクリスタル・パレスとホームで対戦。過密日程にあって相手のキーマン鎌田は75分から出場したなか、3−0で快勝し、残り2試合で首位アーセナルとの勝点差を2とした。

 注目を集めているのが、フィル・フォーデンの絶妙アシストだ。リーグ戦7試合ぶりに先発した25歳のイングランド代表MFは、0−0で迎えた34分に意表を突くヒールでラストパスを供給。アントワーヌ・セメニョの先制点を華麗にお膳立てした。

「ボールを受ける前に何度か確認して、アント(セメニョ)が良い動きをしているのを見た。こういうプレーは、上手くいかないケースもある。時にはリスクを冒す価値があるもので、それが成功してゴールを奪えて嬉しいよ。得点に貢献し、チームメイトが3ポイントを獲得する手助けができたことに興奮している。それが何よりも重要だ」
 
 40分にオマル・マルムシュの追加点もアシストしたフォーデンは、英衛星放送『Sky Sports』のインタビューで誇らしげにそう語った。

 また、Xで「フォーデン」がトレンド入り。絶賛の声で溢れている。

「フォーデンのヒールパスが美しすぎる」
「まじでオシャレすぎる」
「フットボールIQの高さが半端ない」
「フォーデンはなんだかんだ言われても天才」
「シーズン終盤戦でやっと復調傾向だな」
「彼のブーツにはまだ魔法が流れている」
「フォーデンが輝くのはやっぱ嬉しいわ」
「大逆転W杯選出あるか!?」

 シティ生え抜きの象徴ファーデンは、一昨季にリーグ4位の19ゴールを挙げ、MVP級の活躍を見せたが、昨季は7ゴール、今季もここまで7ゴール。得点数を減らし、存在感も陰りつつあるなか、完全復活なるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】そこでヒールか!フォーデンの超絶アシスト