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 ◇セ・リーグ 阪神2―0中日(2026年5月6日 バンテリンドーム)

 開幕から全5試合でバッテリーを組む阪神・伏見は高橋に「きょうは何もありません。凄すぎました。それ以上ないです」と最大級の賛辞を贈った。「(今季)一番良かったんじゃないですか」と評し「きょうは(捕手として)本当に何もしていない。遥人がストライクゾーンにいろんな球を投げてたっていう、それだけです」と独特の表現で説明した。

 では、なぜここまで完封勝利が続くのか。投球そのものに加え、伏見はある要素を理由に挙げる。「しっかり調整できているということでもあるし、責任を持って一週間を過ごせているからなのかな」。ローテーション投手としての自覚を胸に刻み、ケアも含めた「準備」を怠らない。高橋の“無双”は、決して偶然の産物ではない。(八木 勇磨)