GWを「大型連休」と呼ぶ理由、推定150億円のWBC放映権料…池上彰がニュースの裏側を解説
本日5月2日(土)の『池上彰のニュースそうだったのか!!』では、「ニュースの裏側解説SP」が放送される。

私たちが日々接しているテレビニュースだが、その映像や言葉の端々には、意外な「裏側」が隠されている。
「なぜ有名人はいつも同じ警察署から出てくるの?」「スポーツのビッグイベントが地上波で放送されないのはなぜ?」など、今さら聞けないニュースの疑問を今回は深掘り。
スタジオゲストに磯野貴理子、伊集院光、松陰寺太勇(ぺこぱ)、片寄涼太(GENERATIONS)、遠藤理子(櫻坂46)、小田倉麗奈(櫻坂46)を迎え、ニュースの知られざる裏側を徹底解剖する。
◆観光地の混雑状況はどう調べる?
大型連休中に必ず目にする「高速道路の渋滞」や「観光地の混雑」のニュース。渋滞の長さはどのように調べているのか?

NEXCO3社が管轄する高速道路には、路面や支柱などに車両感知機が設置され、渋滞の測定が行われている。
また、気象予報士ならぬ「渋滞予報士」が存在し、過去のデータから渋滞を予測しているという。今はAIによる渋滞予測を導入しているケースもあるそう。

そして、観光地の人出は、私たちの携帯電話の「基地局ネットワーク」から得られるビッグデータで推計されている。
携帯電話の位置情報をオフにしていたら…という問いに、小田倉は「いないことになる?」と予想するが、はたして?

池上彰はこのほか、位置情報のデータを取得する仕組みやデータが活用されているさまざまな事例についても解説する。

さらに、NHKが「ゴールデンウィーク」という言葉を使わず「大型連休」と呼ぶ意外な理由や、映画の興行収入の配分、そして、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)が地上波で放送されなかったことで話題となった「スポーツの放映権料」の高騰についても掘り下げる。

WBCの国内での放送・配信権の取得費用が約150億円(推定)とされ、放送局や配信会社はどうやってこの莫大な資金を集めているかと問われると、遠藤が「(配信会社の場合)アプリの契約料金とかで資金を調達するのでは」と推測。その実態とは?
動画配信サービスによる独占配信が増加している背景について、池上がわかりやすく解説する。

番組ではこのほか、知られざる記者クラブの実態や「事件・政治ニュース」の秘密も紹介。
池上が「ニュースそのものも見てほしいんですけど、それ以外のところでも、よく見るといろいろ面白いこともある。そうやってニュースの見方が変わっていただければ」と総括する今回。知ればニュースの見方がガラリと変わる情報が満載だ。
