JRT四国放送

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昭和が始まって約100年が経過したのに合わせて4月29日、徳島市で県遺族会による平和の語り部大会が開かれました。

この大会は、昭和が始まって約100年が経過したのに合わせ、多くの命が犠牲となった過去の戦争を振り返り次世代へ平和をつなげようと開かれました。

徳島市のホテルで開かれた大会には、県内の戦没者遺族ら約230人が出席し、席上、太平洋戦争で父が戦死した国府地区遺族会会長の戸井田龍行さんが、2025年6月に太平洋沖で洋上慰霊を行った体験を話しました。

(太平洋戦争で父を亡くした戸井田龍行さん(83))
「なぜどうして父や母妻子を残して死ななければならなかったのか、戦争は本当に残酷なものだと感じた次第でございます」

遺族の高齢化が課題となる中、参加者は戦争の記憶をつなごうと思いを新たにしていました。