ホンダ注目の「CB1000F」年内納車は厳しい状況!? 標準モデルで40名、「SE」モデルで約50名待ち!? 製造一時停止でバックオーダー多数!
往年の名車のスタイルを受け継ぐ、ホンダの大型ネイキッド
ホンダの「CB1000F」は、かつて一世を風靡した「CB750F」や「CB900F」を彷彿とさせるデザインを採用した新世代のスポーツネイキッドモデルです。
標準モデルの「CB1000F」は2025年11月14日に発売され、専用カウルや上質な専用シートなどを備えた上位グレードの「CB1000F SE」は2026年1月16日に発売されました。
【画像】超カッコいい!! これがホンダの人気モデル「CB1000F」です! 画像で見る(20枚)
ボディサイズは全長2135mm×全幅835mm×全高1125mm(SEは全高1170mm)となっており、大型クラスならではの堂々としたスタイリングを持ちながら、ツーリングからスポーツ走行まで幅広く対応する車体構成となっています。
その心臓部には、力強いトルクと伸びやかな加速感を楽しめる水冷4ストローク直列4気筒エンジンが搭載されています。
この排気量999ccのエンジンは、最高出力124PS/9000rpm、最大トルク103Nm/8000rpmを発揮し、電子制御スロットルを採用することでライダーの意図に忠実なレスポンスを実現しています。
また、5インチのフルカラーTFT液晶メーターや、走行状況に合わせて選択できるライディングモードなどの最新電子制御も標準で装備されています。
さらに、足回りにはフロントにショーワ製SFF-BP倒立フォーク、リアには専用のサスペンションを備え、軽量なアルミ製スイングアームを採用することで、スポーティなハンドリングと高い安定性が両立しているようです。
しかし、現在は製造上の理由によるリコールが発表されており、生産ラインが一時的に停止している状況です。
では、リコールが発表された2026年3月末日現在、CB1000Fの納車状況はどのようになっているのでしょうか。
関東圏のホンダ販売店担当者は、現在の状況について次のように話します。
「当店でもご注文自体は受け付けていますが、リコールの影響でメーカーの製造が一時停止しており、正確な納車時期がまったく見通せない状態となっています。
これは標準モデルとSEモデルのどちらも同様の状況で、カラーを問わず長い待ち時間が発生しています。
そのため、20代の若い方から上の世代まで幅広く、特にリターンライダーのお客様から人気を集めていますが、今からご予約をいただいても年内の納車はかなり難しい状況となっています」。
一方、関西の販売店担当者は次のように話します。
「CB1000Fは、かつてのCB750Fなどに憧れた年配層から若い世代まで、全般的に注目度が高いモデルですが、現在はリコールに対する詳細な対応が確定しておらず、メーカーからの出荷も停止しているため、納車できないのが現状です。
具体的には、当店だけでも標準モデルで30名から40名、SEモデルで約50名ほどのお客様にお待ちいただいている状況です。
そのため、メーカーからの供給が再開しても、納期についてはかなりの時間を要する見込みとなっています。
もし、購入を強く希望される場合は、一日でも早くご予約を入れていただき、順番を確保していただくのがもっとも確実な方法としておすすめしています」。
※ ※ ※
このように、販売店によると、ホンダのCB1000Fは幅広い世代から熱烈な支持を集めているものの、リコールの影響による製造停止が納期の長期化を招いているといいます。
年内の納車が困難な見通しとなっているため、購入を検討している場合は、早めに販売店へ相談して予約の列に加わることが求められそうです。
