FIFAの公式リセール W杯決勝ゴール裏チケットが驚きの1枚3・7億円で出品…販売価格に制限なしで“転売ヤー”問題噴出か
国際サッカー連盟(FIFA)の転売サイトで、北中米W杯決勝のチケット4枚が1枚あたり230万ドル弱(約3億6800万円)で販売されていることが23日、判明した。
米「ESPN」電子版によると、対象は7月19日に米ニュージャージー州のメットライフ・スタジアムで行われる決勝戦チケットでゴール裏1階にある4席(124ブロック45列目33〜36番)。
また、下層階146ブロック32列目の通路席(33番)は、アクセスしやすい席として20万7000ドルで出品されていたという。一方、最上階3階の最後列、310ブロック26列目23番席(カテゴリー2)は13万8000ドルで出品。近くの21番席は2万3000ドルで売りに出されていた。その他、注目試合でも軒並み高額での出品が並んでいる。
FIFAは「リセール、マーケットプレイス」のサイトでの販売価格について制限を設けておらず、購入者から15%、販売者から15%の手数料を徴収する。出品者の一部は、転売目的でチケットを入手していたとも考えられる。
W杯のチケットを巡っては、過去の大会よりも高額な価格設定に対し、サポーター団体などから批判が続出している。
