味の素本社を訪問した坂本花織さん

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 フィギュアスケート女子で五輪2大会連続メダルを獲得し、今季限りで現役を引退した坂本花織さん(26)が23日、都内の味の素本社を訪問し「食事面のサポートをいただいて大きく体調を崩すのが減った。日々の練習を充実できた」と感謝した。

 昨季は体調不良で計40日間も練習を休んだというが、同社の食事サポートを受けた今季、体調を崩したのはたった1度。「平昌五輪と北京五輪は胃腸炎になって救急車で運ばれたが、(今季は)元気に過ごすことができて良かった」と胸をなで下ろした。

 五輪、世界選手権で有終の美を飾り、今後は指導者を目指す。「(中野園子コーチに)指導者になるためには嫌われ役にならないといけないと言われた。心を鬼にして頑張りたい」と力を込めた。