頼総統、台湾は「外部の阻害では変わらない」 外遊見合わせ受け 中国の圧力指摘
頼総統は22日から27日までの日程でエスワティニを訪問し、国王ムスワティ3世の即位40周年と58歳の誕生日を記念した式典に出席する予定だった。訪問見合わせは21日夜に発表された。
また、台湾のエスワティニを重視する姿勢や友好関係は一切変わらず、式典には特使を派遣する他、外交チームが今後も2国間の協力計画を進めると説明。重要な局面で手を差し伸べてくれる国々に感謝しており、台湾は孤立せず、友好的なパートナーとともに民主主義と自由を守り、地域の安全と安定を守っていくと語った。
その上で「いかなる脅しや抑圧も、台湾が世界に向かって歩む決心は変えられず、台湾が国際社会に貢献する能力を否定することもできない。この世界に向かう道筋は時に逆風に直面することもあるが、台湾が世界と友人関係を築こうとする真心は、外部の阻害によって変わることはない」とつづった。
(頼于榛、葉素萍/編集:田中宏樹)
