KRY山口放送

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周南コンビナートの海底で見つかった不発弾について、海上自衛隊による爆破処理が今月(3月)25日実施の方向で調整されていることが分かりました。

周辺住民の避難は伴わない見通しです。

不発弾は去年9月、出光興産徳山事業所の桟橋付近の海底で見つかったもので、250kg爆弾とみられています。

半径300mの海域は今も船舶の停泊や航行が禁止され、経済的な損失も発生しています。

関係者によりますと、国や県などは、海上自衛隊による現地での爆破処理を25日午前11時ごろに実施し、爆破処理に伴う周辺の一般住民の避難は実施しない方向で調整しています。

爆破処理にあたっては、桟橋などを守るために海中に投入したホースから無数の気泡を発生させる「バブルカーテン」と呼ばれる装置が、爆破処理の防護としては国内で初めて導入されます。