<中受で壊れた家族>精神的にも金銭的にも負担!…なのに欲に負けた息子「根性ナシ」【第7話まんが】


帰宅をしてから、ハヤトにどうしてこんなことをしたのかを冷静に聞きました。「とにかく遊びたくて……どうしたら遊べるのか……そればっかり考えていた」と言うハヤト。
携帯は位置情報が共有されるので、ユウタくんの家に持っていくと居場所がバレてしまう……だから塾の貴重品ボックスに置きっぱなしにしたのでしょう。


「私たちが……ハヤトのためにどれだけのことを犠牲にしていると? 個別塾にまで通わせて、いったいいくらかかっているか知っているの? 自分の欲に負けてんじゃないわよ!」そう、言ってやりたい気持ちをグッとこらえて「もう、嘘はつかないで」そう言うのが精一杯でした。
そして翌日、塾で三者面談が行われました。




カバンを放り投げたことも気が付かないほど、ハヤトは遊びに行きたかったのです。
その気持ちを聞いたとき、私は「心配」ではなくて「怒り」の感情が前面に出てしまいました。
私たちがこれだけ身を粉にしてサポートしているのはいったい誰のためなのでしょうか。
すべてハヤトのためです。高い塾代も、面倒なお弁当作りも送迎も、ハヤトが希望しているA中学に進学できるようにと思ってのことでした。
そんな親の気持ちを感じることなく、自分の「遊びたい」という感情を優先して嘘をついたハヤトを、私は許すことができなかったのです。
その場では何とか自分の気持ちを抑えることができましたが、三者面談で思わず胸の内をハヤトにぶつけてしまったのでした。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 編集・石井弥沙
