Image: Apple

服装を気にしたくない、今すぐ10分だけやりたい、移動がめんどくさい、もっと安くジムに通いたい、でもちゃんと運動したい。そんな大層なわがままが叶うジムができました。

本日よりiPhoneのパーソナルジム、Apple Fitness+が日本でもオープンしましたよ。

"いつでもどこでも"が強みのジム

Apple Fitness+とは、iPhoneひとつあれば画面上のトレーナーたちといつでもどこでもワークアウトができるというもの。

Photo: Chisato Kuroda
Appleのシニアディレクター Julz Arney(ジュールズ・アーニー)さん

28人のFitness+トレーナーたちが教えてくれるのは、ヨガ、ピラティス、ダンス、メディテーション、サイクリング、筋力トレーニングなどの全12種類のワークアウト。ロサンゼルスのスタジオで収録された、短めな5分からガッツリめな45分のエピソードが毎週アップデートされるんです。

器具や大きなスペースが不要なので、自宅だけじゃなく旅行中、出張中なんかでも好きな時間、場所で使えるのが強み。

Photo: Chisato Kuroda

とにかくハードルが低いのも特徴で、そのときの自分の状態にあわせてテーマ別のワークアウトも用意。例えば、「一人暮らしのアパートメントで、深夜だしあまり音を出したくない」なんて細かいニーズにも応えてくれる。

Photo: Chisato Kuroda

続けていくことで、頻繁におこなうアクティビティ、ワークアウトの長さ、トレーナー、音楽などの好みにもとづいて、Fitness+が自分だけのワークアウトスケジュールも組んでくれちゃいます。パーソナルトレーナーがつく感覚、味わえるってことか...。

そして、「今年こそは運動がんばる」という気持ちをもう一押ししてくれるのが、手の届きやすい料金設定。

1カ月無料からの月額980円、または年間7,800円のサブスク形式で利用可能。また、エニタイム・フィットネスの会員は、メンバーシップの一部としてFitness+が使えるんですって。いいな。毎月支払っている行かないジムのことを考えると胸が痛い。

モチベを上げる仕組みもちゃんとある

オンラインかつ自分の好きなときにできるとなると、結局はフェードアウトしてしまうのがオチ...と思いがちですが、モチベーションを上げてくれる仕組みもちゃんと揃ってます。

Apple Musicとも連携していて、アーティストごとの「ワークアウト用プレイリスト」がBGMとして聴けるようになっています。ワークアウト中って、音楽が無双状態にしてくれるんですよね。

ほかにも、Apple WatchやAirPods Pro 3を一緒に使えば、心拍数、消費カロリー、ムーブリングの進捗状況など、指標を画面で確認しながらトレーニングできます。自分のゴールが明確に見えることでトレーニング迷子にならないし、目標なしに"ただやるだけ"にならないのが心強い。

Apple表参道でのローンチイベントに来てくれた、Fitness+トレーナーKim Ngoさんは、

ワークアウトを継続的に続けるには楽しくなきゃいけない。

ワークアウト用プレイリストとか、推しのトレーナーを見つけるとか、今までやったことのない新しい運動に挑戦するとか、Apple Fitness+には戻ってくる理由がたくさんある。

と話していました。

ひとりでは難しいけど、オンラインだからこそ感じるエネルギーやつながりってあるんでしょうね。

Photo: Chisato Kuroda

大事だとわかっててもなかなか踏み出せないワークアウト。

忙しい、めんどくさい。うん、全部わかる。でもiPhoneを持っているだけでできるのであれば、やらない理由がなくなっちゃいましたね(自戒を込めて)。

Source: Apple, Photo: Chisato Kuroda