Daiichi-TV(静岡第一テレビ)

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藤枝市で発生した山林火災はきょうで4日目となります。現場を上空から見ると煙などは見られませんでしたが、いまだ鎮火には至っていないようです。

(カメラマン・17日)
「山火事が発生しています。白い煙が数箇所から立ち上っています。炎が見えますが、範囲が広がっているようにみえます」

先週17日・土曜の正午ごろ藤枝市岡部町で発生した山林火災。

翌日の日曜日には、現場周辺を覆い尽くすほどの煙が立ち上るのを確認することができました。

また、同じ日に火災現場で撮影された写真では、地上に積もった枯葉が赤い炎を上げて燃えている様子も。

そして、火災発生から4日目となった20日午前10時すぎの現場では…。

(カメラマン)
「山林火災があった現場上空です。鎮火の情報は入っていませんが、上空からは煙や火の気を確認することはできません」

これまでの懸命な消火活動により、現在は、炎や煙は上がっていませんが、いまだくすぶっている場所があり、現場では鎮火に向けて、20日も朝からヘリによる放水など、消火活動が行われました。

現時点で人や建物への被害は確認されていないものの、焼失した面積は、これまでに約10.5ヘクタールにまで拡大しています。

また、20日は、藤枝市と静岡市の境にあたる静岡市葵区小布杉でも、藤枝市の火災が広がったとみられる山林火災が新たに発生するなど、周囲にも影響が広がっています。

消防によりますと、午後3時前の時点で、いまだ鎮火には至っておらず、20日は日没の午後5時頃まで消火活動が続けられるということです。