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YouTubeチャンネルの人気企画「1棟目で1億規模の物件を買って満足していると痛い目に遭う...!なぜ不動産投資で2棟目以降の買い進めが肝心なのか、プロが徹底解説します。」にて、不動産投資アドバイザー・木村洸士氏が、不動産投資における物件買い進めの極意を語った。今回は、視聴者からの「一発で大きなRCを買った方が効率が良いのでは?」という問いを起点に、木村氏と投資家・RYO氏が、2棟目以降を積み上げる戦略の要点と分散の効用を実務目線で解きほぐした。

冒頭、木村氏は「収入や資産形成の不安は、不動産の積み上げで解決できる」と明言。見た目の派手さで“大型1本勝負”に走る思考を斬り捨て、運用の現場では「小ぶりの買い増しが王道」であると断じた。ポイントは単純だ。エリア・間取り・入居者属性を分散させれば、退去や賃料の落ち込みが一度に重ならず、キャッシュフローの凹みを平準化できる。大規模修繕も同時期に集中しにくく、必要資金は数十万~数百万円のレンジで手当てしやすい。

RYO氏は、この“積み上げ発想”の実効性を数字で示す。戸建て4つ・アパート2つを1年で取得(フルローン活用含む)。家賃収入は月70万円、返済後の手残りは月30万円前後という。小さく買い、小さく回し、必要に応じて一部だけ売る。買い手が付きやすい価格帯だから出口の選択肢も多い。結果、ポートフォリオ全体の呼吸が軽くなる。

象徴的なのが、中古アパート3,000万円・利回り10%の素朴な試算だ。月の家賃収入は約25万円。金利4%・30年の元利均等なら返済は約14.4万円。差し引き約10.6万円がベースの手残りとなる。同等の効率で3~4件積み上げて合計1億円相当の規模にすると、月35万円級の“足腰”が見えてくる。1棟ドーンと同規模に見えても、分散のぶんだけ安定度と機動性は段違いだ。

さらに長期の視点でも話は噛み合う。10年運用後に同等利回りで売却できれば、賃料累計と売却益の合算でまとまった利得を狙える。重要なのは、買いの技術と運営・売却の技術を切り分けて磨くこと。入居付け、修繕、賃料設計、そして出口の読み-この運営面を体系化すれば、積み上げは“数合わせ”ではなく、再現性のある経営手法に変わる。

総じて、大型1本の“楽さ”は甘い。退去・地域要因・修繕一発の振れ幅が大きく、売却局面ではキャッシュフローがゼロに落ちる心理負担も重い。対して積み上げは、収入の波をならし、修繕と売却のタイミングを分散し、戦略の選択肢を増やす。数字の作り方と守り方が噛み合った時、初めて規模は味方になる。具体的な設定条件の違いによる手残りのブレや、分散設計の勘所は本編で丁寧に整理されているので、数字の感覚を自分のケースに当てはめたい人はぜひ確認しておくべき。

本編は、不動産投資で2棟目以降の戦略を見直したい人にとって資金計画と運用設計の発想転換に役立つ指針となるはずだ。

チャンネル情報

会社員から24棟家賃年収5000万円を実現し独立。現さくらいふ株式会社 代表取締役。他4社経営。不動産投資歴は15年、主催する不動産投資セミナーは[5年で10000人]が受講。唯一無二のスキルをもつ業界の有名講師・きむ兄(木村 洸士)が不動産投資を志す方に役立つ情報をお伝えしていきます!