<やらない人>母や兄嫁が苦労しても私には関係ナイ!古い価値観は簡単には変わらない【第6話まんが】



成長すると私も宴会のお手伝いをさせられるようになりました。拒否権なんてありません。ただ私はまだ未成年だったし、そんなに遅くまで働かされるようなこともなく。そのうち兄嫁が来ると、手伝い要員からは外されるようになりました。


価値観なんてそう簡単に変わるものじゃないと思っていました。だからこそ久しぶりに実家に足を踏み入れて、私は驚いてしまったのです。寿司屋の古びた雰囲気はあとかたもなく、真新しい小料理店にガラッと様変わりしていて……?





自分の嫁を従わせて、偉そうにしていたバカな父。その父の機嫌を損ねないことを一番に考えて、黙って従っていたバカな母。そんな両親に育てられ、長兄ハジメと次兄ケイゴという時代錯誤のバカ男どもが見事に完成です。私はバカにはなりたくなくて、損をしない人生を歩むことにしました。できるだけ役割を押し付けられないように、ずっとのらりくらりと逃げてきたのです。親族の集まりでひたすら働かされていた兄嫁たちのことも、言いなりになるなんてバカだなと見下していました。
私がそんなことを思いながらビールを飲んでいると、しばらくして入口が開きました。やってきたのは遠方に住んでいる次兄ケイゴと、その妻のマリカさんだったのでした。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 編集・井伊テレ子
