【RIZIN】“33秒殺”シェイドゥラエフ「誰と見たい?」 榊原CEOの問いかけにファンから意見が殺到、本人は“二階級制覇”も視野
格闘技イベント「RIZIN.51」は28日、名古屋市・IGアリーナにて開催。第13試合で行われたフェザー級タイトルマッチでは現王者ラジャブアリ・シェイドゥラエフ(キルギス)がビクター・コレスニック(ロシア)を1ラウンドわずか33秒でマットに沈めてTKO勝ちを飾った。
「RIZIN」の榊原信行CEOは初防衛したキルギス出身の24歳との写真を公開し「この漢の底が見えません……恐るべし。皆さん、大晦日誰と見たいですか?」と自身のXに投稿。この問いかけに対し、ファンから様々な意見が寄せられている。
■朝倉未来、ケラモフ、サトシ、AJ……
シェイドゥラエフは5月の東京ドーム大会「男祭り」のメインマッチで前王者クレベル・コイケと対戦。わずか62秒で右フックからのパウンドでKO勝ちを収め王座を戴冠した。
28日のコレスニック戦ではさらに早い33秒で試合を終え、あまりの強さにみるものを震撼させた。戦績は15戦15勝(6KO、9SUB)全フィニッシュで決定率100%を維持しており、1R決着が9戦、2R決着が6戦と驚異的な成績を残している。
そんな“無敵”の24歳は、大晦日大会で誰と対戦することになるのか。
榊原CEOの投稿には公開から15時間で600件越えのコメントが付き、対戦相手の候補には朝倉未来、ヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン)のほか、手術明けで現在休養中の平本蓮、RIZINライト級王者のホベルト・サトシ・ソウザ、元Bellator王者のAJ・マッキー(米国)らの名前があがった。
シェイドゥラエフは試合後インタビューでサトシに言及。同日に行われたライト級タイトルマッチを観て「強そうな気がしたのでウェイトアップして71キロで戦い、彼のベルトを奪い取ろうかな、という考えも浮かんだ」と二階級制覇も視野に入れているとし、「サトシに限らずオファーがあれば誰とでもやるので、なるべく早く対戦相手を見つけてもらいたい」と次戦を心待ちにした。
■本人は日本での活動に意欲
ファンの間で「勝てる選手が思い浮かばない」と言われるほど圧倒的な強さを誇るシェイドゥラエフには、RIZINで長期政権を築いて欲しいという声がある一方で、早くUFCに行ってほしいとの声も上がっている。
JOYのRIZINアンバサダーへの道~キルギス編~
一方、本人は試合後インタビューで日本の格闘技ファンや格闘家と交流する機会が欲しいと希望を口にしており、もし日本の格闘家がキルギスのジムで練習したいとの要望があれば、「すべてを手配するし、練習も一緒にして色々教えてあげたいです」と語るなど、今後も日本での活動を望んでいる様子だ。
あまりの強さで対戦相手が決まらないのではと懸念されるシェイドゥラエフ。次戦が予定される大晦日大会で再びその強さを目の当たりにすることができるのか。引き続き注目したい。
