田中を擁するリーズは終始押し込まれる展開となった。(C)Getty Images

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 現地時間8月23日に開催されたプレミアリーグの第2節で、田中碧が所属する昇格組のリーズが、3シーズン連続2位のアーセナルと敵地で対戦。試合を通して防戦一方となり、0−5の惨敗を喫した。

 1−0で勝利した開幕戦のエバートン戦で躍動し、ファンが選ぶプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選出された田中は、右インサイドハーフで2戦連続のスタメン出場。チームが劣勢のなか、競り合いで負けるシーンが少なくなく、内側側副靭帯を痛めたこともあって、58分で無念の交代となった。

 英国メディアの評価も厳しい。『Football Insider』は10点満点で3点をつけ、「この日本人代表選手は、リーズでのベストパフォーマンスとは程遠い出来だった。ホワイトズが長い間ボールを保持できなかったため、自身の役割が分からず、馴染むことができなかった」と酷評した。
 
 同メディアは別の記事でも、「敗者」のひとりに田中を選び、こう糾弾した。

「58分に外された日本代表は、アーセナルプレミアリーグの激しさとスピードに苦戦した。背番号22は試合中の5回のデュエルで一度も勝てず、3回ドリブルで抜かれ、5回ボールを失い、MFとしては散々な夜となった。今夜は、ペースから大きく外れ、赤と白の影を追いかける26歳の選手にとって、厳しい学習曲線となった」

 リーズにとっても田中にとっても、世界最高峰プレミアリーグの高い壁を痛感させられる、厳しい夜となってしまった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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