トッテナム、移籍金119億円でイングランド代表MFエゼ獲得に合意か…パレスが代役確保で契約成立へ
トーマス・フランク監督を迎え、新体制をスタートさせたトッテナムは、今夏の移籍市場でウエストハムからガーナ代表FWモハメド・クドゥスを獲得し、今冬にバイエルンからレンタルで加入したマティス・テルの完全移籍への移行も発表した。一方で、ノッティンガム・フォレストのイングランド代表MFモーガン・ギブス・ホワイト獲得は実現せず。さらに司令塔のジェームズ・マディソンがプレシーズン中に右ひざ前十字じん帯断裂という大ケガを負ったことで、攻撃的ポジションの補強が迫られている。
一方、主力流出が現実味を帯びてきたクリスタル・パレスは、レスター所属のモロッコ代表MFエル・カンヌスの獲得を目指している模様。同選手には先週まで有効だった契約解除金2200万ポンド(約43億円)が存在したが、現在レスターは3000万ポンド(約59億円)を要求しているという。他にもクラブ・ブルッヘ所属のギリシャ代表FWクリストス・ツォリスをターゲットにしていると伝えられている。
27歳のエゼは、クイーンズ・パーク・レンジャーズでプロキャリアをスタートさせると、2020年8月にクリスタル・パレスに完全移籍で加入。クラブの攻撃陣をけん引し、ここまで通算169試合の出場で40ゴール28アシストを記録している。また、2023年6月にはイングランド代表デビューを飾り、UEFA EURO 2024の大会メンバーにも選出された。

