『劇場版モノノ怪 第三章 蛇神』©︎ツインエンジン

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 3月14日より全国公開中の『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』の続編が、『劇場版モノノ怪 第三章 蛇神』として2026年春に劇場公開されることが決定した。

参考:『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』制作ドキュメンタリー公開 “和紙テイスト”作画の裏側に迫る

 2006年に放送された『怪~ayakashi~』の一編「化猫」から派生し、翌年にテレビアニメシリーズとして放送されて以降、根強く愛され続けている『モノノ怪』の劇場版シリーズ。謎の男・薬売りが、人の情念や怨念が取り憑いたモノノ怪によって引き起こされる怪異を鎮める物語で、和紙テクスチャを活用した映像美が国内外から高く評価されている。

 劇場版は三部作構成となっており、2024年7月に第一章『劇場版モノノ怪 唐傘』が公開、3月14日より『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』が封切られた。そして第二章の公開日を迎えた3月14日、第三章の公開時期と第一弾ムビチケカード型前売り券の発売情報が発表された。

 第三章の舞台は、第一章・第二章に引き続き大奥。“個人にとっての正解と集団全体の利益は必ずしも合致しない”という意味を持つ「合成の誤謬」を全章通してのテーマとしている『劇場版モノノ怪』。第一章では新人女中のアサとカメを中心に、個を殺し集団に染まることを強いられる生き辛さを描いた。第二章では大奥の花形である御中臈のフキとボタンを主人公に据え、権力の支配から抜け出し自身の信念を貫こうとする女性たちの物語が紡がれている。第三章では果たしてどの人物に焦点が当たり、どのような真実が待ち受けているのか。

 あわせて本作の第一弾ムビチケカード型前売り券が、3月14日より販売されることが発表され、デザインも公開された。第一章・第二章共通で登場し、劇中では多くを語られることなく謎の空間として強いインパクトを残している地下祭壇の“祠”の前で、退魔の剣を構える薬売りの姿が描かれている。

 購入特典として、第一弾ムビチケカードと同様の絵柄がデザインされたA4ビジュアルカードがついてくる。(文=リアルサウンド編集部)