「鳥肌が立ちました」鹿島に戻って来た鬼木達監督が感激した声援。初勝利のヴェルディ戦でスタンドにこだました鬼木コール
今季から鹿島の指揮を執る鬼木達監督にとって、嬉しい初勝利となった。
鹿島アントラーズは2月22日、ホーム開幕戦のJ1第2節で東京ヴェルディと対戦。レオ・セアラが3分間で2ゴールを決め、鈴木優磨もPK弾など2得点を奪い、4−0で快勝した。
【動画】鹿島の今季初ゴールはレオ・セアラ!
今季クラブOBである鬼木監督が就任した鹿島は、初戦の湘南ベルマーレ戦を0−1で落とした。しかし、川崎で数々のタイトルを獲得し、かつては鹿島のエンブレムを纏った鬼木監督への期待は失われてはいなかった。
試合後、指揮官にファンのエールが届いていたかを訊くと、感慨深い様子でこう答えた。
「試合前は集中していて、正直聞こえていませんでした。しかし、大声援が背中を押してくれて鳥肌が立ちました。次こそはしっかり(チャントを)聞きたいですね」
川崎を率いた昨季までは対戦相手としてプレッシャーを受けていただけに、ファンの心意気に笑顔をこぼし、初勝利を届けられたことに少しホッとした様子も窺えた。
取材・文●渡邊裕樹(サッカーダイジェスト編集部)
