広瀬すず「野球は興味ある」バスケとは違う時間の流れ方のスポーツも楽しみたい

• 広瀬すずが主人公を務めるCM「三井のすずちゃん」シリーズの新作に出演する
• 撮影後のインタビューでは、ほかの観戦に興味のあるスポーツを聞かれた広瀬
• 「野球は興味があるのですが、ルールを覚えるのに時間がかかる」と語った

女優の広瀬すず（25歳）が、主人公を務めるCM「三井のすずちゃん」シリーズ（三井不動産）の新作「LaLa arena」篇に出演。6月18日より放映を開始する。それに伴いインタビューに答え、「野球は興味がある」と語った。

“三井のすずちゃん”こと広瀬が、三井不動産のさまざまな街づくりや施設、不動産業を超えた新しい取り組みを、Mr.Childrenの「名もなき詩」のインストカバーにのせて紹介していく「三井のすずちゃん」シリーズ。今回の舞台は、2024年5月に開業した千葉・南船橋の大型多目的アリーナ「LaLa arena TOKYO-BAY」で、バスケットボールの試合を観戦し、ららぽーとを含めた南船橋の街を楽しむ様子を描いた。

広瀬はバスケットボール経験者で、普段からBリーグの試合もよく観戦するそう。撮影後のインタビューでは、ほかの“観戦に興味のあるスポーツ”を聞かれ、「野球は興味があるのですが、ルールを覚えるのにすごく時間がかかって、バスケとかとの時間の流れ方が全然違うから、楽しみ方もたぶん違うのかなと」とコメント。

そして「私は結構スリルが好きなので、バスケの本当に一瞬で試合の波が変わる感じに『うわぁ！』ってなって、試合に出ていないのに選手と同じくらい自分も応援後は疲れているみたいなことが多いです。バスケとはまた違う時間の流れ方をするスポーツの楽しみ方を覚えたいなと思います」と語った。