「Jリーグが一番難しい」元浦和FWレオナルドが日・中・韓のサッカーを比較!「韓国の選手の方が...」
2018年にガイナーレ鳥取に加入したレオナルドはJ3で得点王(24点)を獲得する活躍を見せ、翌年に当時J2にアルビレックス新潟に移籍。ここでもトップスコアラー(28点)に輝き、J1の浦和レッズに引き抜かれた。
浦和でも11ゴールを挙げたものの、1年で退団。中国の山東泰山へ籍を移し、その後はレンタルで河北FC(中国)、蔚山現代(韓国)、長春亜泰(中国)、現在所属する杭州緑城(中国)でプレーしている。
「日本のリーグのサッカースタイルはより総合的だ。ストライカーからゴールキーパーまで、全員が守備もしっかりやらなければいけない。中国、日本、韓国の3リーグの中でJリーグが一番難しいと思う」
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そして、「韓国リーグはフィジカル勝負をより重視していて、韓国の選手の方がフィジカルに優れており、欧州の強豪クラブでプレーする選手の数はアジアで最も多いはずだ」と発言。こう続けている。
「ブラジルリーグに最も近いのが、中国スーパーリーグだ。ブラジルと同様に個の能力に注目し、大物選手を擁するクラブが最も関心を集める」
現在は、その母国に近いサッカーを楽しんでいるようだ。「今は中国でとても満足だ。熾烈な競争の中で良い結果を残すことができているし、良い状態を維持できるようにこれからも努力していくよ」と語っている。
中国へ来た当初は本領を発揮できずに苦しんでいたが、現在は充実した日々を送っているのだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
さらに、「男子でも事情は大きく変わらない」とし、「カタール・ワールドカップ以降、2023年に入って両国の歩みは逆を行っている」と見解を続けている。
「2023年に入って韓国と日本の最近4回のAマッチは、すべてホームで同じ相手(コロンビア、ウルグアイ、エルサルバドル、ペルー)だった。両チームの力と現在地を比較せざるを得ない状況だった。森保ジャパンは2勝1分け1敗、12得点4失点の一方で、ユルゲン・クリンスマン監督が新たに指揮を執った韓国は2分け2敗、4得点6失点にとどまり、まだ1勝も収められていない。日本は、韓国が0−1で敗北したペルーに4−1で完勝し、韓国が1−1のドローだったエルサルバドルにはなんと6−0で圧勝した」
記事は「以後の準備過程でも日本の積極的で素早い動きが目立つ。両国はともに9月のAマッチ期間で欧州遠征の準備しているが、日本はすでに欧州の強豪であるドイツとトルコとのマッチメークに成功した。一方、韓国はウェールズとの試合が確定しただけで、メキシコとの試合が流れ、まだ相手が決まっていない状況だ」と指摘。こう締め括っている。
「韓国サッカーは最近、全般的に日本に明らかに押されている様相だ。男女のA代表だけでなく、年代別代表も国際大会のたびに日本との対戦で大きな点差で連戦連敗を喫しているのが実情だ。これから日本を超えなければ杭州アジア大会や次のオリンピック、来年のアジアカップでの優勝なども難しいと憂慮される。世界制覇を目ざして勝ちを續ける日本に比べて、韓国サッカーはいまどこに向かっているのか冷静な分析が必要と思われる」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
