台湾・台南 日本時代と縁あるスポット結ぶ連絡バス運行へ 観光促進に期待=台南市文化資産管理処

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(台南中央社)南部・台南市の文化施設、隆田Cha Cha園区と景勝地の烏山頭ダム風景区を結ぶ連絡バスが来年1月から運行を開始する。市では地方観光の促進に期待を寄せている。

隆田Cha Cha園区はかつての製塩会社の倉庫などが残るエリアを再生したスポットで、烏山頭ダムは水利施設「嘉南大圳」の整備に合わせて建設された。いずれも日本統治時代に縁がある。

バス路線の名称は「烏隆線」。市によると、隆田と烏山頭を結んでいたダム工事用の軽便鉄道路線名と同じだという。今後1年間はプレ運行期間で、週末と祝日に4往復が運行される。

この日行われた記者会見で葉沢山(ようたくさん)台南市副市長は、バスを通じて行楽客に歴史と文化を理解してもらいたいと語った。

(楊思瑞/編集:齊藤啓介)