新首長が就任宣誓 各自治体で引き継ぎ式 新台北市長「台湾の機関車に」
台湾では先月26日、各自治体の首長を選ぶ統一地方選が実施された。候補者の死去で今月18日に延期された嘉義市長選を含め、多くの県市で与党・民進党が敗北。国民党は躍進し、北部の台北市や桃園市で2期8年ぶりに市長ポストを奪還した。
台北市長を8年間務めた野党・民衆党の柯文哲(かぶんてつ)氏は、蔣氏が新たなチームを率いて同市の発展を推し進めていくことに期待を寄せた。
桃園市長に新たに就任した国民党の張善政(ちょうぜんせい)氏は、市内のインフラ整備に力を入れていくとした。また、台北市と新北市で利用が可能な公共交通機関の定期券の対象に、桃園市と基隆市も加えるよう働き掛けていくと誓った。
新竹市では、民衆党で唯一の首長ポストを手にした高虹安(こうこうあん)氏が市長に就任。高齢者に優しいまちづくり、若者の起業・就業支援などを進め、より多くの家庭が新竹に根ざして生活できるよう力を尽くしていくと語った。
(陳婷、葉臻、魯鋼駿/編集:楊千慧)
