「基隆タワー」が竣工 林基隆市長「台湾のランドマークになる」
「基隆タワー」が竣工 林基隆市長「台湾のランドマークになる」
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(基隆中央社)北部・基隆市の高台にある中正公園の「主普壇」と麓を結ぶエレベーターを備えた施設「基隆タワー」が竣工した。23日には林右昌(りんゆうしょう)基隆市長が視察し「基隆だけでなく、台湾のランドマークになる」と将来性に期待を寄せた。
同タワーは3億7000万台湾元(約16億円)を投じて建設された。高さは60メートルで、デザインは港で見られる大型クレーンから着想を得た。上部の高架橋部分からは基隆港や停泊する船、市の中心部が一望できる。
林市長は報道資料を通じ、国際クルーズ船が入港した際に、乗客がまず目にするのが基隆タワーだと指摘。フェイスブックには、来年3月にクルーズ船の運航が再開される見通しなのに触れ、観光客を引き付けたいとコメントした。
施設内には喫茶スペースなども設けられた。同市政府都市発展処は、供用後には週末に物販イベントなどを行うことができるとし、行楽客を呼び寄せる方針を示した。
(沈如峰/編集:齊藤啓介)
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