古江彩佳は“ホームラン”も小技でカバー 「アンダーで回れてよかった」
ツアー史上初の2週連続大会連覇に挑む古江彩佳は、3バーディ・1ボギーの「70」で回り、27位タイでの滑り出し。「きょうのゴルフのなかではアンダーで回れたのはよかったな」と及第点のスタートに胸をなでおろした。
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出だしの10番からおよそ2メートルのチャンスにつけるも“おはようバーディ”とはならず。それでも12番パー5できっちりスコアを伸ばし、しびれる距離のパーパットも決めるガマンが続いた。
しかし、折り返しの18番パー4。「セカンドがちょっと難しかった」と、バンカーに足がかかるラフからの2打目がグリーン手前のバンカーに。そしてそのバンカーショットは「カツっと当たっちゃった」とまさかの“ホームラン”。グリーン奥のギャラリースタンドに打ちこんでしまった。
試練は続く。救済を受けてドロップした場所は左足下がりのラフで、ピンまで距離があるものの落としどころが狭いショートサイド。それでも「難しかったけれど、うまく寄せられて、それを入れられた」と、上りの3メートルにつけて“ガッツボギー”。最小限のロスに留めて流れを切らさず、後半の2バーディにつなげた。
先週は1打差の2位タイからスタートし、2日目にはその背中を捉えて単独首位に浮上。そのまま逃げ切りホステス大会での連覇を達成した。今大会では、これから首位との5打差を追いかける。「もうちょっとショットで寄せられたら(バーディの)確率も増えていくかなと思います」。生命線であるショットが乱れながらも、持ち前の安定感を光らせた初日。「あしたもアンダー目指して、しっかり4日間残れるように頑張りたいです」と、ディフェンディングチャンピオンとして、まずは上位での決勝ラウンド進出を狙う。
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