「炭鉱画家」洪瑞麟、生誕110年 文化部で特別展/台湾
日本統治時代の1912年に台北で生まれ、帝国美術学校(現・武蔵野美術大)を卒業。38年に台湾に戻ってから30年余り、北部・瑞芳の炭鉱で働き、数多くの作品を残した。晩年は米国で暮らし、96年に死去。遺族は洪の作品を文化部に寄贈している。
洪の生誕から今年で110年を迎えた。これを受け、国立台湾美術館(台中市)でも5月から8月にかけて特別展が催されていた。文化部では洪のスケッチや油絵31点の複製を展示する。来年2月19日まで。
(王宝児/編集:楊千慧)
