総統府上空で国慶式典の予行演習 新旧練習機が編隊飛行、伝承を象徴/台湾
総統府上空で国慶式典の予行演習 新旧練習機が編隊飛行、伝承を象徴/台湾
写真拡大
(台北中央社)10月10日の双十国慶節(中華民国の建国記念日)を前に、台北市の総統府の上空で27日早朝、半兵力の予行演習が行われた。操縦訓練に使われるF5戦闘機と、今後F5戦闘機から置き換えられる新型高等練習機「勇鷹」が編隊飛行し、伝承が表現された。
今年の国慶式典のテーマは「国を守り、共に歩む」。朝5時50分の予行演習開始前から、総統府前広場には多くの軍事ファンが詰め掛けた。戦闘機の爆音が響き渡ると、市民の注意を引いた。
勇鷹1機、F5戦闘機1機、AT3練習機3機で構成された空軍の曲芸飛行隊「雷虎小組」が総統府の上空を通過した他、回転翼機隊は多目的ヘリコプターUH60M「ブラックホーク」1機や攻撃ヘリコプターAH64E「アパッチ」3機、輸送ヘリコプターCH47「チヌーク」1機を北部・桃園市龍潭の陸軍航空特戦基地から出動させた。
国慶準備委員会の計画によると、29日と来月5日の早朝には「全兵力」の空中予行演習が総統府上空で行われる。
(陳俊華/編集:名切千絵)
外部サイト