先住民のスパイスを香水に 日月潭で調香体験、集客に期待/台湾
交通部(交通省)観光局日月潭国家風景区管理処が推進してきたプロジェクト。馬告の香水の手作り体験は2019年に始まって以来、最も人気を得た体験イベントだという。同処はサービスの向上を図ろうと地元のブヌン族5人を対象に調香師による研修を実施。大学とも提携し、実験室でフランス式の調香を学んでもらった。
香りファシリテーターの1人、田美玲さんは、これまでも地元で香水産業の発展に尽力してきた。田さんは香りを主役に観光客を引き付け、集落の観光をさらに盛り上げていきたいと意気込んだ。
体験イベントの参加者は9種の香料を嗅ぎ分け、好みの香りを調合しながら先住民文化を体験できるという。
(蕭博陽/編集:楊千慧)
