台湾の伝統芸能団体、東京で三太子の踊りや獅子舞などを披露 観客はくぎ付け=中華文化総会提供

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(東京中央社)台湾の伝統芸能団体「雷昇伝芸劇団」が16日、東京中華学校(千代田区)を訪れ、道教の神様「三太子」に扮した人によるダンスや陣太鼓、獅子舞などを披露し、約300人の児童生徒らの目をくぎ付けにした。

1997年に創立された同劇団は台北市・万華を拠点に、太鼓や龍舞、獅子舞、戯曲、曲芸などのパフォーマンスを行う。

同校の王東生校長は児童生徒たちが獅子舞や龍舞などの伝統文化を習得できるよう、中学と高等部で関連の教科を必修科目に指定していることに言及。新型コロナウイルス後、より多くの台湾文化の伝道師が来日し、子どもを指導してくれることを願った。

雷昇伝芸劇団は17〜18日、上野恩賜公園で開催される台湾文化発信イベント「TAIWAN PLUS」にも登場する。主催する中華文化総会は「最も台湾らしい伝統文化を体験してほしい」と呼びかけた。

(王宝児/編集:荘麗玲)