中国の農業が目指すべきは「日本の小規模分散型だ」=中国報道
中国の農業は日本以上の小規模農業と言えるが、中国の農業は今後どのような方向性を目指せば良いのだろうか。中国メディアの騰訊はこのほど、「米国の大規模集約型か、日本の小規模分散型か、中国の農業はどちらの方向に進むべきか」と題する記事を掲載した。
一方、日本は土地が狭いため、どうしても中国と同様小規模になるが、日本の農業には農協がサポートしてくれる強みがあると紹介した。また、研究機関の協力のもと各地域でブランド化を進めてきたとしている。青森のりんご、新潟のコシヒカリ、愛媛のみかんなどだ。
そこで記事は、中国の農業の方向性について、日本の成功例を模倣して地域の特性に合わせたブランド化を進めていくのが理想だと伝えた。そのためには、農村における「教育」と「科学技術の導入」、それに農家と市場をつなぐ「社会的サービス」の3つが必要だと論じている。小規模分散型の日本の農業は、米国のような大規模な集約型農業よりも、中国が参考にできる点は多いようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
