中国市場で苦戦する韓国企業「今求められるものは」=中国報道
記事はまず、韓国企業が中国市場で散々な結果になっているのには様々な要因があるとした上で、なかでも「中国国内での競争力が落ちていること」に問題があると分析した。これには中国市場に対する認識や理解不足のため競争力を落としている一面があるという。
韓国企業がここまで中国市場で厳しい環境に置かれるというのは、数年前には想像もできなかったことだ。記事によると、中国市場でより多くの利益を得るために韓国企業は大手でも中国企業と協力したがっているという。しかし、韓国企業に今必要なものは別にあると記事は主張した。それは「中国市場の調査」で、中国の消費者が求めるものを的確に理解し、それに合わせた商品開発と宣伝に力を入れることを提案している。
記事は、中国市場における韓国企業の失速は、中国企業の台頭と韓国企業自身の問題にあると主張しているが、この10年で現地の事業環境が悪化したと答えた韓国企業は、政府のリスクや外資企業への差別、米中貿易摩擦の影響などを訴えているようだ。外資企業が長期的に安定して発展するには、中国の事業環境は厳しいのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
