いくら日本でも不可能だ! 「1カ月で核兵器を作るなんて」=中国
確かに、中国のネット上では「日本の技術力を考えれば、短期間で核兵器を製造できる」との主張をよく見かける。なかには「1週間あれば十分」という意見すらあるほどだ。それだけ日本の能力を高く評価している中国人は多いと言えるが、記事はこれらの主張を否定した。
また、プルトニウム239を原料とする場合でも、天然では存在しないものであるため、ウラン238から生産しなければならず、重水炉などが必要になるので、非常に大きな工程になると指摘した。このため、日本の実力でもこれらを1カ月で行うのは不可能だと分析した。これに加えて工場や原子炉の建設などの準備作業にも時間がかかり、研究開発の段階に入ってからも膨大な計算が必要であるため、米国やロシアですら1カ月では無理だとしている。
では、日本はすでに核兵器の研究開発をしている可能性はないのだろうか。記事は「その可能性は極めて低い」と否定した。研究開発には大量のウランが必要で、国際社会は核に対して非常に敏感であるため、ひそかに持ち込むことはできないと説明した。それに、日本には多くの米軍が駐留しており、監視の役目も担っているので不可能だと論じた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
