“ほぼ渡部”が渡部建の近況語る、さんまも心配

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お笑い芸人のいけだてつや(38歳)が、11月15日に放送されたバラエティ番組「痛快!明石家電視台」(毎日放送)に出演。アンジャッシュ渡部建(49歳)の近況を語った。

番組はこの日、芸人マッチング企画特別編として、アンジャッシュ・児島一哉(49歳)が所属事務所・人力舎の若手芸人を引き連れ、さんまにプレゼンを実施。その若手芸人の一人として登場したいけだは“渡部軍団”の一人だという。

児島はいけだについて、「いけちゃんは結構中堅で、(芸歴)19年やってる。結構器用で、トークもうまいし、結構グルメだったり、高校野球も詳しかったり。“太った渡部”だと思ってくれたら(笑)。ほぼ渡部です」と紹介。さんまも「趣味一緒やないか。渡部と趣味一緒」と笑う。

そんなやり取りから、さんまが「そんなことより、渡部どうしてんねん? オレは心配してるの、渡部を」と渡部の近況の話に舵を切り、いけだに「渡部会うてるか?」と質問。いけだは「会わせていただいてまして、渡部さん、いま豊洲でアルバイトしてるんですけども。この間、連絡いただいて、『アンコウさばける?』って連絡が来たんですけど。とりあえず『美味しんぼ』を調べて、アンコウさばく回見て、どうやら船で吊して切るらしいですよ、って渡部さんに連絡したんですけど、『ちょっと船ないな……』って話になって」と答えた。

そして、児島は「僕も渡部情報をいけちゃんから聞いてるくらいで。すごい仲良いんだよね」とコメント。さんまから「お前、(渡部と)仲悪いもんな?」と振られた児島は「やめなさいよ! やめなさいよはおかしい……仲悪くないから。ツッコミ間違えた」と語った。