この動きはDX(デジタル・トランスフォーメーション)やAI関連の成長に変調があったという背景ではないと考えていますし、2−3年の期間で同分野の成長を振り返ると期待した以上のスピード感で成長を続けていると思います。

 ――今後の運用の見通しは?

 中長期的な成長市場を考えた時、たとえば、世界中で一番成長率が高かった中国などの国に、過去のような高い成長率を期待することは難しくなっています。仮に2桁成長が期待できても3年、5年にわたってそれが続く市場は多くはないと思います。オーガニックに(内部資源によって)2桁成長が期待できる分野は非常に貴重です。AIは、中長期的に2桁成長を続ける可能性が一番高いグループなのではないかと思います。「野村グローバルAI関連株式ファンド」では、そのAI関連の様々な活用シーンの中で、トップを走り続ける実力のある企業に厳選して投資しています。長期にわたって資産形成をする手段として、当ファンドのご活用をご検討ください。

 また、特に若い方々には、ご自分の資産の一部を日本円だけではなく、海外の成長を取り込むという趣旨で、海外の株式や債券などをポートフォリオに加えることを考えていただきたいと思います。長期で資産形成を考える上では、国内だけで考えるのではなく、広く海外の資産も投資対象として考えることがとても大事です。そのように考えていただいて、当ファンドをご活用いただくことも1つの手段だと思います。 (情報提供:モーニングスター社)