買ってからの「ラク」さが違う! お財布へのダメージが段違いな「維持費の安い」クルマの条件4つ

中古で車両代が安くても維持費が高ければ意味なし!
クルマを購入するとき、どうしても車両本体価格に注目してクルマ選びをしてしまいがちであるが、意外と購入後に響いてくるのは「維持費」の方だったりする。
たとえば中古車を100万円の予算で探そうとした場合、軽自動車やコンパクトカーといった実用的な車両から憧れの輸入車まで、かなり幅広い車種が射程圏内に入ってくるが、その後の維持費は間違いなく大きく異なってくるハズ。そこで今回は維持費の安いクルマの条件をピックアップしてみたい。
1)税金関係が安い
クルマを所有していると避けることができない各種税金。定期的に発生するものだけに、ここが安い車両は維持費が安いと言えるだろう。

その代表的な存在はやはり軽自動車。以前よりは差が縮まったとはいえ、毎年やってくる自動車税が半分以下になるのは大きいところ。

また、一部のハイブリッド車などのエコカーについてはエコカー減税の対象となり、初回車検時の自動車重量税が減税もしくは免税になる点も見逃せない。

2)燃費がいい
クルマに乗れば乗るほど必要となるのが燃料。ハイオク指定でリッター5km、というような個体と、レギュラーガソリンでリッター30km走れるコンパクトカーでは、年間走行距離によっても異なるが燃料代で大きな差が出てきてしまう。

燃料代という面ではガソリンよりも安価な軽油を使用するディーゼル車も魅力的だが、最近のクリーンディーゼル車は定期的な尿素水の補充が必要であったり、専用のエンジンオイルをガソリンエンジン車よりも短いスパンで交換しなければいけなかったりと、燃料以外の出費がかさむ点は注意したい。

輸入車は部品代が高いとは限らない
3)部品代が安い
長くクルマに乗っていればトラブルが発生することもある。そんなときは当然ながら修理が必要となり、交換しなければならない部品も出てくるだろう。そんなとき、必要な部品が安価で入手できるかどうかも維持費に大きく影響する部分と言える。

基本的には高級車のほうが部品は高く、仕組みも複雑なものになっていることが多いため、いくら中古車の価格が安くても修理代がかさむということが起きてしまう。

また、輸入車も一般的には部品が高いというイメージがあるが、海外から個人輸入をすると日本国内で購入するよりも圧倒的に安価で手に入れることができる場合もあり、一概に高いとは言えない点も面白い。

4)壊れない
前項で部品代の話をしたが、そもそも故障が発生しなければ修理代が発生することもない。そのため、故障することが少ない信頼性の高い車種を選ぶというのも、購入後の出費を抑えるひとつの選択肢だ。

故障が発生しなければ修理も必要ないし、余計な故障がなければ1台を長く乗ることもできるようになる。そうなると買い替えのスパンも長くなるため、丈夫なクルマを選ぶというのが一番コストパフォーマンスが高いと言えるのではないだろうか。
