災害時の停電でもポータブル電源があれば安心! 324000mAh、12ポート同時給電は心強い

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日本は災害大国とも言われていますが、災害対策では日常での様々な準備や備えが必要です。
とくに昨今重要と言われているのが、災害発生時の電源確保です。

現在のスマートフォンは、携帯電話としてだけではなく、個人の情報インフラの基盤となっています。
それは災害時でも同じで、停電などの可能性もある災害時の電源としてモバイルバッテリーよりも、さらに大容量なポータブル電源にも注目が集まっています。
ポータブル電源はAC出力機能も持っているため、停電時に家電の利用も可能になります。

家庭用ポータブル電源としては大容量なPHILIPS「DLP-8092C」を紹介します。

PHILIPS「DLP-8092C」は、324000mAhの大容量でAC出力1000Wというパワフルな電源です。
ポート数は合計14ポートを搭載しています。
・USB-CはPD100WとPD27Wの2ポート
・USB-Aの5V/2.4Aが2ポート
・USB-AのQC3.0が2ポート
・AC出力は3ポート
・DC出力は2ポート
・シガーソケット1ポート
上記の12ポートの同時出力が可能で、合計1000Wまで対応しています。

写真で紹介します。


PHILIPS「DLP-8092C」



USBポートとACポート



DCポート



複数機器を充電例



PHILIPS「DLP-8092C」は、複数のポートを当時に利用した充電でも安定して給電できるため、災害時の電源としても安心して利用できます。また324000mAhの大容量のため、長時間の停電でも様々な電子機器に給電することも可能です。ポータブル電源で、万一の時に備えましょう。


執筆 伊藤浩一