勤勉な日本人・・・子どものころから「労働」を学んでいるからなのか=中国報道
記事は、日本の教育は「知識・道徳・体育」の3つを基本としていると紹介しつつ、同時に「労働」を教えて、人格形成に役立たせているとしているが、どのように「労働を教えている」のだろうか。
さらに小学校に上がると、「生活科」という授業があると紹介。身近な人や社会に関心を向けさせ観察したり、動植物を飼育したり栽培したりすると説明した。中学では「技術家庭科」の授業があって基本的な技術や家事などを学び、高校でも「家庭科」があって生活力を付けるための実践的な授業が行われると感心している。
高等教育においては、大学と民間、そして行政が連携する「産学官連携」という制度があると紹介。これにより、高等教育と民間企業との溝が埋まり、学生にも労働に興味を持たせて体験する機会を与え、働く喜びを実感させることができると伝えた。
こうしてみると、日本の教育は幼稚園から大学まで、一貫して「労働」と「技術」を教育の一部にしていることが分かる。中国では日本人が定年になっても働き続けることに驚き、かわいそうだと同情する人までいるが、日本では定年後も好んで働く人も少なくない。子どものうちから働くことを学ぶというのは、日本の良い教育の1つと言えそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
