どうして日本の夫婦は、仲が悪いわけではないのに別々に寝ることが多いのか=中国メディア
記事は「世界的には、夫婦が同じ部屋の同じベッドで一緒になるのがごく当たり前のことである」としたうえで、日本では多くの夫婦が別のベッドや布団で寝ていると紹介。日本の夫婦は関係が親密ではない、ということではなく、「そうすることで、お互いにメリットがあると考えているからなのだ」とし、その理由を4つ挙げている。
2つめは、母親が幼い子どもと一緒に寝ることが大切だと考えられており、その際に父親が別の布団やベッドに移動して寝ることになり、そのまま習慣化するケースを挙げている。また3つめでは、日本人が「別のベッドで寝ることで愛情が薄れていく」と考えるよりも、「敢えて離れて寝ることで、いびきや寝相の悪さなどによって相手のことを嫌いにならずに済む」と考える傾向にあると説明した。
そして4つめは、日本ではもともと夫婦が別の布団で寝ていたためだとした。畳の上に敷く綿布団は基本的に1人用であり、どんなに愛し合っていたとしても最終的にはそれぞれの布団で寝ていたため、生活様式が西洋化した現代においても、一部の家庭でその習慣が残っているのだとしている。
夫婦だからといって、同じ布団やベッドで寝なければならないということはない。お互いに心地よい睡眠がとれるようなベストの方法を、それぞれの家庭で探せばよいのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
