映画『AI崩壊』完成報告会見が17日、都内にて行われ、大沢たかお、賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリス、三浦友和、入江悠監督が出席した。

本作は、『22年目の告白 −私が殺人犯です−』の入江悠監督と北島直明プロデューサーが再びタッグを組む超大型プロジェクト。AI(=人工知能)が国民の生活を支える存在となった2030年という未来の日本を舞台に、全ての国民のライフラインとして必要不可欠となったAIが突如として暴走、日本中を巻き込んだ、想像を絶する大惨事が発生するさまを描く。主演に大沢たかお、共演に賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリス、三浦友和、芦名星、玉城ティナ、郄嶋政宏、松嶋菜々子らが名を連ねる。

完全オリジナル脚本によるビッグプロジェクトとして製作された本作。主演の大沢は「息もつけないくらいハラハラドキドキで撮影が進んでいって、ものすごいスケールと、ものすごいエネルギーが押し寄せてくるような、自分にとって久々に体験できた日本映画だなと感じました」とコメントする。

CGに頼らず全国各地でロケを敢行したことに、大沢は「3週間ずっと走ってたんですが、スタントがあるのかと思ったらスタントマンがいなくて(笑)全部自分でやっていました。貨物船を貸し切って実際に逃走劇を繰り広げたり、町を封鎖して渋滞を作って1日かけて撮影させていただいたり…CGに頼らず、みんなで体当たりで作り上げていきました」とスケールの大きさを物語った。

今作で初共演の多いキャスト陣。賀来は「大沢さんがすごく話しかけてくださったので良いコミュニケーションが取れましたし、芝居をしていても引っ張り上げてくださって、僕みたいな若造にちゃんと目を見て真摯に向き合ってくださったので本当に助かりました」と大沢との共演について明かす。

大沢は「逆にかっくん(賀来)から学ぶことも多かったです。休憩時間には、『芸能人は一体どんなマンションに住んでいるんだろう?』と(笑)家賃とか含めてね」と裏話を告白。その話に岩田も「僕も参加したかった」と混ざりたかった様子だった。

さらに、同世代の岩田との共演に賀来は「同い年で『華やかさ…こうも違うのか…』とちょっと凹みました(笑)同い年でいま現場をご一緒することはあまりないんです。すごく嬉しかったですし、頑張ろうという気持ちになりましたね」とコメント。岩田も「同じ思いで、同世代として映画を一緒に作れることはものすごく嬉しいです。共演シーンは多くなかったのですが、楽屋などでいろんなお話ができて、すごく良い時間でした」と真摯に語った。

広瀬とバディを組む刑事役の三浦は「刑事ものは随分長いことやってきているんですが、女性のバディは初めてだった。女性がずっとそばにいるのは心地良いものですね(笑)初日に(広瀬が)インフルエンザでスケジュールが変わって、一番最後には胃腸炎でまた……嫌いだったのかな?」と明かすと、広瀬は「そんなことはございません!!大好きです!!」と笑みをこぼしていた。

映画『AI崩壊』は2020年1月31日(金)より全国公開

(C)2019映画「AI崩壊」製作委員会

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