見守りシステムで作業員の異常を素早く通知
作業員はスマートフォンより一回り小さなセンサー端末を身につける。転倒して30秒間起き上がらなかった場合、壁に設置した通信機器を通じて管理者のPCに転倒した場所などを通知。さらにセンサー端末からブザー音が鳴り、異常事態を周囲に知らせる。
見守りシステムで使う通信端末は全て乾電池や太陽電池で稼働するため、電源の敷設工事が必要なく導入しやすい。収集したデータはクラウド上に蓄積し、転倒が多い箇所を可視化して把握できる。事故が起きやすい「ヒヤリハット」の削減にもつなげられる。
今後はセンサー端末を充電式にするなどで小型化する。現在は手のひら程度の大きさだが、20年度には腕時計ほどにする予定だ。
