「ちびまる子ちゃん」がわれわれに教えてくれたもの=中国メディア
記事はまず、「全世界のちびまる子ちゃんファンにとって、8月27日はとても重苦しい1日になったはずだ」とし、同日さくらさんが15日に乳がんのため53歳の若さでこの世を去ったという報道が流れたことを紹介した。
また、さくらさんの少女時代がモデルになっている主人公のまるちゃんについて「明るくて行動的だが怠け者で、何でも切羽詰まらないとやらない。勉強はふまじめで成績は平凡、常にお姉ちゃんとケンカをする。幻想を好み、何をするにも長続きしない・・・ファンタジーに満ちたアニメキャラクターではなく、自分たちの生活の中にいるようなリアルな人間像だ」と評した。
そして、まるちゃんの楽観的な精神、家族やクラスメイトたちとの心の通い合い、さらには彼女の口から出てくるお決まりのセリフは、いつでも自分たちの心を温めてくれたとした。「さくらももこよ、子どものころにこんな素晴らしい作品に出会わせてくれて、ありがとう。まるちゃんのように、天真爛漫に生きていきたい」と感謝を示している。
記事はさらに、中国でも非常に人気の高い、日本を代表するアニメ3作品である「ドラえもん」、「クレヨンしんちゃん」、「ちびまる子ちゃん」に共通点が1つ増えたと指摘。「それは、3作品とも原作者がすでにこの世を去ってしまったということだ」と伝えた。 「ドラえもん」の作者である藤子・F・不二雄さんは1996年に62歳で、「クレヨンしんちゃん」の作者・臼井義人さんは2009年に51歳で亡くなっている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

