前線停滞 大雨に警戒
きのうに引き続き、北陸から東北南部には秋雨前線が停滞し、大気の状態が非常に不安定になっています。北陸・東北南部では朝から雷を伴って激しい雨が降っており、土砂災害の危険度が高くなっている所があります。あす29日にかけても前線が停滞する影響で、同じような所で雨が断続的に降り続きますので、大雨による土砂災害に警戒が必要です。また関東から西の地域でも雲が広がりやすく、天気が急変するおそれがありますので、空模様の変化にご注意ください。
一方、きょうは台風21号が日本のはるか南の海上に発生しました。8月に9個目の台風が発生するのは、1994年以来24年ぶりのことです。今のところ日本への影響はありませんが、来週以降に影響が出てくるおそれもあります。まだ不確実な部分が大きいですが、最新の情報にご注意ください。
(気象予報士・佐藤 温子)
