鹿児島県志布志市、やたら志が多い市。ゆるきゃらはししまる。志で町おこし
「志布志市志布志町志布志の志布志市役所志布志支所です」と描かれた看板を紹介。鹿児島県志布志市にある。旧・曽於郡志布志町が2006年に合併して志布志市となった。町内の「志布志」を表すのに「志布志」3つが必要になった。
志布志駅の公衆トイレには「男志・女志」の文字が見られる。志布志市のキャラは「志武士ししまる」など、志の字にちなんだ町おこしなどの活動をしている。
最寄り空港は鹿児島空港で、車で1時間弱、宮崎空港へは2時間の距離にあるのだ。鉄道は志布志駅であるが、無人駅である。
志布志市出身の有名人は、綾小路きみまろがいる。また力士の千代丸も志布志市出身だ。
同じように文字が重なる地名としては、千葉県の市川市市川がある。市川小学校は、「市川市市川 市川市立市川小学校」と書かねばならなず、かなりの珍名となる。同様に志布志市志布志町志布志はさらに志が重なり、市と読み方も一緒なため、さらにややこしいことになっている。もともとは鹿児島県曽於郡志布志町志布志だったものが、平成の大合併で松山町と有明町そして志布志町が合併し、志布志市が施行されることになってしまった。
志布志町が志布志市に昇格したため、志布志市の志布志支所となってしまったのが町役場だ。町役場は志布志市志布志町志布志の志布志市役所志布志支所となり、志布志市周辺の志布志市民の行政の窓口となったわけだが、非常にややこしくなってしまった。
実際に発音すると「シブシシシブシチョウシブシノシブシシヤクショシブシシショ」となってしまい、28文字中15文字がシになってしまった。
役場の看板は、タモリのトリビアの泉で紹介された際に作られたものだという。市は「志しあふれる街 志布志市」などのスローガンを掲げ、側道の蓋にも「志」の文字を入れるなど、志を使った文字列のまちおこしに余念がない。
まちおこしのゆるキャラは「志武士ししまる」で、志布志と武士をかけている。年齢は7歳という設定だが、人間界では22歳なのでお酒が飲める。侍のコスチュームを着た獅子の勇ましいライオン姿で、熱い志を持った武士なのだ。
