学生の窓口編集部

写真拡大

12月2日放送、「マツコ&有吉の怒り新党」の新3大は、新・3大 文豪の後世にうっかり残ってしまった恥ずかしいもの。

まずは谷崎潤一郎。「痴人の愛」などで知られるが、17歳年下の根津松子へ送った手紙を紹介。手紙では女性を「ご主人様」と呼び、どMな謝罪文が続いていた。41歳の時に17歳年下の根津と出会って300通以上のやりとりを行った。「ご主人様、どうぞお願いでございます。ご機嫌をお直し遊はしてくださいまし。」と丁寧な口調でご主人様と呼んでいた。自分を徹底的に下において、奴隷に幸福を感じているのだった。無事結婚し、谷崎が死ぬまで30年以上こんな関係が続いたのだとか。

日本初のノーベル文学賞を受賞した川端康成。「伊豆の踊り子」「眠れる美女」などの女性を中心に描いている。川端康成の短編「非常」に主人公が失恋するシーンがあるのだが、それが、川端本人が恋人初代さんから受け取った手紙と全く一緒なのだ。他にも、川端作品には主人公が手紙でフラれるものがあり、そのどれもが私生活の手紙をそのまま登場させていたようだ。

太宰治は、芥川賞を切望し、選考委員へ密かに恥ずかしい懇願書を送っていた。「第二回の芥川賞は私に下さいますように伏して懇願申し上げます」というもので、なんと長さは4.1メートル。だが受賞はできなかった。太宰は芥川龍之介のファンで、ノートには自分で書いたサインがびっちり。なかなかの少年の憧れが後世に残ってしまった形となった。