ポルトガルの「花フェス」!手作りの花で埋めつくされた、美しすぎる祭り
2015年8月下旬の9日間、ポルトガル・アレンテージョの街が色とりどりの花で彩られました。これは、「Festas das Flores」(花のフェスティバル)と呼ばれるもの。
またの名を「Festas do Povo」(人々のフェスティバル)というこの祭典、前回より4年の期間を空けての開催となりました。伝統的な白壁の家々が連なる通りはトンネルのように花で覆われ、見物客は上を見上げて歩きます。


このフェスティバルの驚嘆すべき点は、何といっても人々の努力。実は、これらの花は生花ではなく、人の手によって作られた紙の花なのでした。製作には、地域の住民が約4ヶ月をかけたのだそう。人々がそれぞれに花びらを一枚一枚広げていった、その小さな力の集大成がこの祭典なのです。



アレンテージョはポルトガルで最も大きい街。その中心部で行われた花のフェスティバルは「人々の心が込められたフェスティバル」なのかもしれませんね。


その労力の多大さからか、定期的には行われていないとのこと。機会があったら迷うことなく訪れてみた方が良さそうです。
(このほかの「手作りの花で埋めつくされた、美しすぎる祭り」はオリジナルサイトを参照)
(文/訳 木口マリ)
写真/記事提供:Bored Panda
More info: wheretwogoto.com
