フリーアナウンサーの山岸舞彩(28)が、30代の一般男性と結婚をしたのを機に、9月末で「news zero」(日本テレビ)を降板、同時に芸能界引退することを明らかにした。月曜日から木曜日の進行役をつとめる看板キャスターの急な降板に、番組スタッフもさぞかし意気消沈して慰留につとめたのかと思いきや、お祝いムード一色だという。

「山岸さんはメインキャスターの一人ではありますが、ニュースに深く関わることもなかったし、正直、彼女が登場するだけで視聴者が興味を持つという効果もそれほどなかった。番組にいるのが当たり前の人にはなっていたので降板は寂しいですが、おめでたいムードのなか卒業させてあげられるのは良かったんじゃないですか」(番組制作スタッフ)

 同じセントフォース所属のフリーキャスターでも、『Oha!4 NEWS LIVE』のメインキャスターの中田有紀や『news every』でスポーツカルチャー担当の伊藤綾子が番組を降りるとなったら山岸のように、慰留することなく送り出すムードにはならないだろうともいう。

「いまや朝の顔として知られる中田さんやアナウンス技術が高くナレーションも安心してまかせられる伊藤さんの場合、彼女たちが出ているからという理由で番組を見続けている視聴者も多い。スタッフからも信頼が厚いので、一スタッフから役員まで『辞めないでくれ』の大合唱になるでしょうね」(前出のスタッフ)

 鳴り物入りで 「NEWS ZERO」に迎えられてから2年半。NHKでのスポーツキャスター時代に評判を集めたミニスカを封印した山岸は、スポーツ選手との車チュー騒動、プロデューサーとのセクハラ騒動、専用スパッツ着用での東京マラソン”ノーパン完走”などで名を馳せた。新たな旅立ちへの祝福を、少し淋しく感じたりもするのだろうか。