初夏の訪れを告げる筑後川の「エツ漁」が、福岡県大川市で5月1日から始まりました。 福岡県大川市で開かれた川開きの神事には、地元の漁業関係者などおよそ90人が参加しました。料理人がエツをさばき、神前に供える伝統行事「包丁始めの儀」が執り行われ、豊漁と安全を祈願しました。エツは、体長30センチほどのカタクチイワシ科の魚です。日本では有明海だけに生息し、毎年この時期、産卵のため筑後川をさかのぼります。■大