29日のニューヨーク外国為替市場で円相場が一時、1ドル=160円台に下落した。3月30日以来、約1カ月ぶりの円安・ドル高水準だ。市場では、為替介入への警戒感が高まっている。日銀会合後円の下押し圧力円相場では、日銀の金融政策決定会合後28日の植田総裁の会見以降、円の下押し圧力がかかっていた。会合では、政策金利が市場予想通り現行水準に据え置かれたが、9人の審議委員のうち、3人が利上げを提案して反対票を投じた。田